G Link

ジーリンクは、非常用発電機の点検・負荷試験・保全整備といったメンテナンスサービスをご提供する会社です。

発電機管理に関し詳しく知りたい

非常用発電機は、停電が発生した際電力を供給することが目的です。緊急時に発電機が作動しなければその意味がないため、法令でも管理が要求されています。

発電機をしっかり管理しコストも抑えたい

緊急時に発電機が期待通りに作動するためには、定期的な点検、部品・消耗品の劣化状況を確認し、必要に応じて発電機の整備・試運転をすることが重要です。

負荷試験のコストをできる限り抑えたい

法令で求められる負荷試験は、できるだけコストを抑えたい方、我社では模擬負荷試験機を使用し、効率的な試験を実施し、必要書類もご提供いたします。

発電機管理に関する業務を任せたい

ビル管理会社、防災関連会社等自社の専門分野以外に発電機管理を求められる企業様、発電機に詳しいスタッフがいないときは、是非ご相談ください。

G-1

緊急時に作動しなければ意味がない

非常用発電機は、停電が発生した際に、電力を供給することが目的です。設置しても、緊急時に発動しなければ意味がありません。

設置してそれほど運転しているわけでもないのに作動しないことがあるのか?と思われる方も多いですが、発電機はオイルや燃料、ゴム製品、電線他さまざまな部品を使用しているため、経年劣化により動作不良や故障が発生します。

定期的な点検が重要

緊急時に発電機を期待通りに作動させるためには、定期的な点検や必要に応じての部品交換が必要です。各発電機メーカーは、発電機に使用されている部品、部材の耐用年数のガイドラインを公表していますが、場所(例えば沿岸部や寒冷地等)などは、通常より劣化が早く進むケースも多々見られます。

そのため、車に車検が必要なのと同様、発電機も定期的な点検(消防法では半年に1回の機器点検と年1回の総合点検および予防的な保全策が求められている)が必要です。

G-2
shoubouhou

法的要請

自家発電機は、目的や用途によって「常用発電機」と「非常用発電機」に区別されます。非常用発電設備は大地震や火災など、人命を脅かす災害が発生した時のために、日本では消防法・建築基準法・電気事業法の3つの法令により、その設置基準や管理義務が定められています。

特に消防法による非常用発電機の設置義務は、火災が発生し施設が停電した際、非常用照明や排煙機、消防設備に必要な電力を確保するためのもので、その重要性は明らかです。

G Link のサービス

ジーリンクは、お客様の発電機が緊急時に正常に作動するよう堅実なサービスをご提供します。

tenken-1

機器・総合点検

機器点検は、発電機が正常に作動するか?を主に約40項目、総合点検は機器点検に加え消耗品や部品の劣化状況など約100項目を確認します。

fukashiken-1

負荷試験

負荷試験とは、発電機の運転確認だけでなく、緊急時に発電機が作動し、電力が使用されることを想定し、発電機に負荷をかけ、その運転状況を確認する検査です。

seibi-1

保全整備

発電機のエンジン部分で使用されているエンジンオイルや不凍液、ホース、ベルトなどのゴム部品は、発電機が稼働しなくとも経年劣化が進み故障の原因となります。

さまざまな割引制度

お手頃な価格でサービスをご提供できるよう3つの割引制度をご用意しました。

1.

複数台割引

1か所の現場で複数台の発電機作業をご依頼いただいた場合、台数により5~10%割引致します。

2.

閑散期、早期割引

3か月以上前または我社が指定する閑散期にご予約いただいた場合、5~10%割引致します。

3.

複数年/回契約

3年間または6回の作業依頼をご契約いただいた場合、5~10%割引致します。

割引は割引率が高い制度1つのみの適用となりますので、予めご了承ください。

詳細、お見積りは以下のページをご確認ください。

非常用発電機のメンテナンスは G Linkにお任せください

Copyright G Link Inc. All Rights Reserved.